中学生コースの特徴

1. 応用的な内容を身に付ける。

2015年の兵庫県公立高校の学区再編を受けて、中学生の進路選択には従来以上に幅が広がります。基礎学力をしっかり身に付けて、その土台の上に応用的な内容を身に付けることで、上位校や難関校への進学も充分可能です。

2. 部活動と両立。

部活動と両立して、中学校生活と勉強のいずれもが充実した青春になるよう、太子学習塾は全力でバックアップ致します！

中学生コース授業内容

公立中学 中3 高校受験対策

公立高校の入試は5教科で行われます。定期テストや実力テストの答案から、今詰まっているところを明確にし、第一志望までの最短ルートをプランニングします。

兵庫県公立高校入試は、内申点と入試得点の割合が1:1です。内申点のアドバイスと入試に向けての実力の付け方のアドバイスを計画的に行います。私立高校専願や高専の入試にも対応致します。例年、逆転合格を達成する生徒が多数続出します。太子学習塾で第一志望合格を目指しましょう！

中学生 基礎力養成

基礎で詰まっている生徒も多く通ってきています。その生徒が、今、勉強で詰まっていることの原因の多くは、以前の勉強で詰まってしまっていることです。前学年で学習する内容の理解が不十分なままで、今の勉強が理解出来ることはありません。

面談で、どこで勉強に詰まってしまったのかを明確にし、詰まっている部分に遡って学習していきます。分からないところは講師が丁寧に教えますので、ご安心下さい。ただ、勉強もスポーツと一緒で、教えてもらうだけでは出来ず、本人の頑張りが無いと伸びていきません。基礎力で詰まっている生徒の多くが、日々の勉強習慣が出来ていません。授業では、教科の指導に加えて、生活面のアドバイスも行います。

無理なことをやれとは言いません。ただ「言われたことを絶対にやる」という強い気持ちだけ持ってきて下さい。定期テストを50点近く上げた生徒も多数います。一緒に頑張りましょう！

中学生　中高一貫の中学校に在籍している人

中高一貫の中学校（私立中学校・国公立中学校）のカリキュラムは、一般の公立中学校のカリキュラムよりも速いことが多く、うかうかしているとあっという間に分からなくなってしまいます。

中学受験時に勉強を頑張って基礎力は身に付いていることでしょうから、中学入学時に詰まってしまったところまで遡ってカリキュラムを作り、計画をチェックしていくことで、遅れを取り戻すことが出来ます。

また、公立中学であれば、中3になれば高校入試があるので、それを目標として生徒が頑張るのですが、中高一貫であれば、入試が無い分、目標に向かって頑張るという環境になかなかなりません。模試の得点など、定期テストを超える目標を設定し、それに向かって頑張るような形を面談にてご提案致します！

中学生　自分のペースに合わせて欲しい

「集団授業など質問が出来ない！」「他の生徒と一緒に勉強するのがしんどい！」「問題を解く時間など、自分のペースに合わせて教えて欲しい！」こういったお問い合わせを多くいただきます。

個別指導では、講師がずっとあなたの横について教えていきますから、完全の自分のペースに合わせて指導をすることが出来ます。

また、講師1人：生徒2人で授業を行いますが、生徒2人はそれぞれのブースで勉強しますから、教えてもらう時は「常に1：1」です。自分のペースに合わせて、自分の課題をクリアしていける環境を用意していますので、ご安心ください！