小学生コースの特徴

1. 教育環境の著しい変化。

2015年の兵庫県公立高校の学区再編や2020年の大学入試センター試験の廃止など、小学生のお子さまが高校受験・大学受験をされる際には、教育環境が大きく変化していることが予想されます。

これから大きく変容する新しい環境においては基礎学力の定着がさらに重要になってくるでしょう。なぜなら、「考える力」「判断する力」といった応用力は基礎学力のもとに上積みされるものだからです。

2. 基礎学力の向上。

基礎学力とは「読み」「書き」「計算」です。小学生のうちはこういった基礎学力作りと学習習慣を安定させることを念頭に授業を行います。

3. メンタル面も含めサポート。

また、私立・国公立中学受験にも対応しています。私立・国公立中学の受験は、小学校の授業を超えたような内容が多く出題されるので、そのための対策を講じることが不可欠です。小学生にとっては、ハードな学習内容になりますが、講師が横についてメンタル面も含め、サポートさせていただきます！

小学生コース授業内容

基礎学力養成

算数や国語を中心に小学校で学習する内容を指導していきます。
「読み」「書き」「計算」を実践して、基礎学力の向上をはかります。

宿題を出して、日々の学習習慣を安定させ中学校での勉強に備えます。
授業の曜日や時間は調整が効きますので、他の習い事との両立も大丈夫です！

実践力養成

算数や国語を中心に、小学校で学習する内容の少し難しいレベルを学習していきます。中学校に入ってからの土台作りを目標に、基礎レベル～応用レベルの問題に取り組みます。

一部、小学校では習わないような単元も含まれてきますが、宿題をしっかり行って、身に付けていきましょう。 授業の曜日や時間は調整が効きますので、他の習い事との両立も大丈夫です！

中学英語先取り

中1の教材を使って、中学校に入ってからの英語を先取り学習します。単語や基本文を覚え、実際に問題集を解いていきます。小学校のうちに英語の問題に慣れておくことで、中学校に入ってからの英語の授業がスムーズに理解できます！

私立・国公立中学受験対策

私立・国公立中学の入試は、教科書のレベルを超えた問題が出題されます。事前に計画を立てて学習に取り組まなければ、限られた期間の中で合格ラインに辿り着くことは困難です。

まずは、教科書レベルの内容を速習で終わらせ、その上で難しい問題で2巡目の勉強を行います。入試の過去問の演習も合わせて行い、苦手な単元をつぶしていきます！

私立・国公立中学受験対策・他塾のフォローアップ

私立・国公立中学の入試対策として他の中学受験専門塾に通いながら、その宿題を太子学習塾でフォローするコースです。中学受験専門塾は、授業の進むスピードが速く、難関な問題を取り扱うため、出される宿題を自宅で行うのも容易な事ではありません。

中学受験専門塾のカリキュラムに合わせ、そこで出される宿題を家庭教師的に塾で教えてもらうことで、よりしっかりした学力がついていきます！