対象学年:高校1年生~高校3年生
回数(月) | 料金 |
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月4回(1回80分)〜 | ¥14,000~ |
高校生コースの特徴
応用的な内容を身に付ける。
大学入試は二極化し、定員割れを起こす大学が増えている一方で、国公立大や関関同立大などの難関大学の難易度は依然高いままです。
大学受験で不合格になった生徒の声は、次の2つに集約されます。
「もっと早くに勉強を始めていれば良かった・・・」
「何とかなると思っていた・・・」
早めに対策を始め、それを強い気持ちで行うことで成績は大きく向上します。
栄冠を目指して、一緒に頑張りましょう!
高校3年生 授業内容
高3 大学入試共通テスト対策
国公立大学の大学入試共通テストと二次試験の配分は各大学が決定します。大学によっては、二次試験よりも大学入試共通テストの配分が大きい所も多く、こういった国公立大学を目指すためには、大学入試共通テストで高得点を取ることが何よりも重要になります。
大学入試共通テストは奇問がほぼ無く、均質で良質な問題が多く出題されますので、正しい対策を講じれば、必ず得点が向上します。 基礎的な内容に加えて、マークシート対策のテクニックなども合わせて指導を行います!
高3 一般大学対策
国公立大学や早慶上智・関関同立以外の大学を目指すことを考えた時まず大事なのは大学によって異なる入試科目や難易度にどうやって対応していくかです。
3科目未満の入試科目の大学も少なくなく、また同じ科目でも出題領域が異なることが多くあります。国語を例に取ると、現代文+古文で出題される大学があれば、現代文だけが出題される大学もあります。
入試科目とその領域を調べ、現状の成績を考慮に入れてカリキュラムを組んでいきます。定期テストの時は出来たけど、もうすっかり忘れてしまった…となっている部分が多くあることと思います。高校の授業の復習から始めて、大学入試のレベルまでを段階的に指導していきます!
高3 難関国公立大学対策
旧帝大や神戸大など国立の難関大学は、大学入試共通テストに加えて、二次試験でも記述スタイルで難易度の高い出題がなされます。大学入試共通テストと二次試験の対策を計画的に行わないと、なかなか合格ラインに近づけません。各科目の学習年間計画を立てて、それに基づいて指導を行っています。夏までに大学入試共通テスト対策をある程度終了させ、秋は二次対策として難易度の高い問題演習を行います。
また、難関国公立大学を目指した時、ライバルは浪人生です。浪人生と比べた時、彼らが一日中勉強出来るのに対して、現役生は高校での行事などもあり、勉強時間が圧倒的に不利になります。対抗するには集中力を上げて時間当たりの効率を上げることが重要です。勉強法のアドバイスにも力を入れていきます!
高3 難関私立大学対策
早慶上智・関関同立などの難関大学は、毎年、目指す生徒が非常に多く、高い倍率で入試が行われます。国公立に比べると、入試科目が少ない分、各科目はかなり細かい領域まで出題されます。また、倍率が高く、合否ライン上まで得点が取れても、まさに1点に泣くといった状況で悔しい思いをする生徒が少なくありません。
国公立に比べて、科目が少ないからと安心するのではなく、各科目の深い領域まで学習しなければいけないんだという強い気持ちを持って取り組まなければいけません。
特に文系を目指す場合は、英単語や古文単語・地歴の語句など、かなりの暗記量が求められますので、年間で学習計画を組み、暗記出来ているかどうかのチェックを行いながら、サポートしていきます!
高3 推薦入試対策
私立大学の多くが推薦入試を行います。推薦入試においては、高校の成績である評定平均と入試の得点で合否が判定されます。推薦入試を目指す場合は、まずは高校での定期テストで高得点を取ることが大事です。定期テストの対策にも力を入れていきます。
入試においては、一般入試よりも科目数が少なく、また易しい出題であることがほとんどです。ただ、科目が少なくて問題が易しいということは、必ずしもメリットであるとは言えません。他の受験生も同じ様に高得点を取り、結果において合格ラインが高くなるからです。志望大学の入試傾向に合わせて、対策を講じていきます!